栃木県庁で行われた「第三回 とちぎ未来創造会議」に参加しました。
今回は12月ということもあり、みんな忙しく「地域と情報」チームは女性陣が全員欠席。おっさんだけで考えることに。
今回はイシューマップを作り、それを元に問いを立て、アイディアを創出しようという流れ。現状、地域は「情報をつなげられていない」状態を「なぜ?」「なぜ?」と掘り下げていくやりとり。
その中で見えてきた課題、問いに対してアイディアを…というところで時間切れ。次回は新年会付きらしいので更に楽しみです(笑)
栃木県庁で行われた「第三回 とちぎ未来創造会議」に参加しました。
今回は12月ということもあり、みんな忙しく「地域と情報」チームは女性陣が全員欠席。おっさんだけで考えることに。
今回はイシューマップを作り、それを元に問いを立て、アイディアを創出しようという流れ。現状、地域は「情報をつなげられていない」状態を「なぜ?」「なぜ?」と掘り下げていくやりとり。
その中で見えてきた課題、問いに対してアイディアを…というところで時間切れ。次回は新年会付きらしいので更に楽しみです(笑)
栃木県庁で行われた「第二回 とちぎ未来創造会議」に参加しました。
今回からテーマごとにチームを作りアイディアを出していきます。私が入ったチームのテーマは「地域と情報」。
課題の抽出や分類をしている中で底なし沼に入った気分。「コミュニケーション・ラボは情報の中間支援をやってるわけだから情報だよなぁ」と希望を出した自分に突っ込みを入れたいw
情報を「受け手」「送り手」と単純に2つに分けたとしても、地域における課題は写真にあるとおり山のようにあります。仮に課題が20あったとしたら、全部で2つ視点から40通りの課題が出てきて、それを分類して、分析して…想像しただけでもクラクラしてきます(^^;
実際には「受け手」「送り手」の他に「社会状況」という外的要因があったり、情報チームですが、それぞれ「自分ごと」としている分野(農業、教育、観光など)があるので深掘りしていくとキリがない。
まださわりの部分ですが、地域と情報はカオスです。だからこそ県内の各地のプレイヤーでチームを組んで取り組む意義のあるものだと感じました。
頼りないチームリーダーですが、グループのみなさんよろしくお願いします!
栃木県庁で行われた「とちぎ未来創造会議」に参加しました。
地域における課題が様々ある中で私たちは「過去の課題」と「未来の課題」の両方を同時に考えなければならない時代に生きてます。高度経済成長の時代なら前者はあまり考えなくて良かったのですが、これからは経済も人口も右肩下がり。これを「大変だ」と思うか「ラッキーだ」と思うかは人それぞれ…。私は後者です。
ゲストスピーカーはsutadio-L 代表の山崎亮さん。テレビや書籍ではなく生でお話を聞く貴重な機会。しかも、指定された席が山崎さんの真ん前というとても良い席でお話を伺いました。
参加者名簿を見ると知っている人がそれなりに。世の中狭い(笑)名簿を見ると県央、県北が多いです。宇都宮、日光、那須みたいな。県南、県西になると特にNPOセクターではほとんどいない状況です。栃木県という視点で見たら県南、県西でのNPO人材育成が今後の課題なんでしょうかねぇ…。
私たちに出来ることは何だろう?と考える日々です。
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NPO法人コミュニケーション・ラボは、ITに特化した中間支援組織です。「地域の他人ごと自分ごとにして貰うためのきっかけ作り」や「地域の情報をもっと簡単にもっと便利に伝えたい」とお考えの方のお手伝いをします。ホームページの作り方、ブログの作り方、ソーシャルメディアの活用法などにお困りの方はぜひコムラボまでご相談ください。企業向けのご相談も承っております。
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