11月に説明会とエントリー(倍率3倍以上だったらしい)、12月に講座と準備をしてきたクラウドソーシングプロデューサーですが、無事に認証されました!
クラウドソーシングプロデューサーとして受注者支援。クラウドワークスさんのクラウドワークスアンバサダーとして発注支援。両面から活動することで足利の方々へクラウドソーシングを使って貰い、中小企業の商品力強化、足利に住みながらITの仕事をする方々の支援をやっていきたいと思ってます。
11月に説明会とエントリー(倍率3倍以上だったらしい)、12月に講座と準備をしてきたクラウドソーシングプロデューサーですが、無事に認証されました!
クラウドソーシングプロデューサーとして受注者支援。クラウドワークスさんのクラウドワークスアンバサダーとして発注支援。両面から活動することで足利の方々へクラウドソーシングを使って貰い、中小企業の商品力強化、足利に住みながらITの仕事をする方々の支援をやっていきたいと思ってます。
SPOT3を移転するために何件か足利の不動産オーナーと話をしましたが、彼らはお金に困ってない。賑わっていた頃の足利を知っているので条件を下げて貸そうとは思わないし、地域活性の話をしてもあまり興味はなさそうな雰囲気。(その割には昔は良かった、とは言うのだけども)
逆の見方をすれば足利はシャッター街が維持出来るだけのお金はあるのだと思います。
もし中心市街地の再生を本気で考えるなら、いま不動産を持っている人たちが現状のまま(シャッター街のまま)で不動産を持っていることにデメリットになるような政策を打ち出して不動産の流動性を高めるのが良い思う。実情と乖離した家賃をふっかけられ、でも、中心市街地だから助成金が出て何とか助成期間は営業できるという地域活性は違和感があります。今後の税制改革に期待…なんでしょうかね。特区でも作ってどこかの行政がやってくれると面白いと思うのですが。
「シャッター街=衰退」ではなく「シャッターを下げても生活できるくらい儲かった」と視点を変えると今までの地域活性とは違うアイディアが出てくるんじゃないかなぁと思ったり。
という話をツイッターに書いたら↓こんなツイートを紹介して貰いました。
北海道の網走があまりにシャッター街なので、「さみしいですねー」みたいな話をしたら、「高齢化してみんな何十年も働いて持ち家だし貯金も年金もあって働かなくていいから店閉めているだけですよー。むしろ、お店閉めている家が人生ゴールしてる」という話をされて地方経済の真実を見た気がする
— 村上福之 Fukuyuki (@fukuyuki) 2014, 12月 2
「まちかどギルド」というスマートフォンアプリがあります。コワーキングつながりで知り合った新潟の西村さんを中心にただいま開発中。これは”町のちょっとした用事”を助け合うためのプラットフォームのことで、地域住民の新しい関わり方を提案しようという目的のものです。
全国各地で手が上がり盛り上がってます。栃木県では初めて私たちコムラボが「足利ギルド」として手を上げました。
「まちかどギルドってなに」「どんなことができるの」「足利でどんなことしようか」などなど話し合うのが6月18日(水)開催のgreen drinks Ashikagaです。
1月17日、県庁にて、今年最初のとちぎ未来創造会議。今回を含めて残すところあと2回となりました。次回が発表会なので、残り時間がない!どうするの?どうしよう!みたいな雰囲気が会場内に(笑)
しかも、ここにきて次回の発表を「寸劇で」「マンパワーポイントで」などと、studio-Lの岡崎さんがハードルを上げてくれます。
「あ、これはもう間に合わない。自主ミーティングだ」と。
第四回目にして私たち「地域と情報」班、混沌の渦の中にいます。他のグループを覗くと、うーん、上手くまとまっているところもあるな、という印象。更にプレッシャーが。ここからどうやって発表までもっていくのか、非常に悩ましいです。
もやもやをたくさん残して、とちぎ未来創造会議の新年会。東武ホテルグランデにて。初めて入りました、このホテル。途中、県知事も少しだけ参加され盛り上がりました。
2014年最初の東京は虎ノ門にある日本財団ビルへ。
「出身地Day」というイベントに参加してきました。主に都内に住んでいる地方出身者が同じ都道府県の方と交流する場です。地方からの参加も歓迎ということで、前年に引き続き行ってきました。
ちなみに去年はマイクロソフト本社で行われたのですが、ご覧の通りのありさま。「電車がなくなる!」ということで後半のプログラムを行わずに閉会になりました。でも、その時に出会った栃木県出身の方とつながりが出来、今でも県庁などでお目に掛かるので大雪の中行って良かったなと思ってます。帰りの電車5時間くらい掛かりましたけど(^^;
今回も新しい栃木な人と出会えました。「Facebook上でも似たような集まりあるじゃん」と思うかもしれませんが、SNSのつながりではなく、行って初めて会った人と地元について語るって、また違った面白さがあります。出身地Dayおすすめですよ。
「まちを背負って立つ」「まちを元気に」……と考えるのもありかもしれませんが、力を抜いて「どうせ住むなら楽しく住めるようにしよう」くらいでも良いと思います。
前者の担い手だとお声がけ頂くことがありますが、私自身は全然そんな風には考えていないので話しかける度に戸惑ってますw
出来ることも残された時間も限られていて、その中で第二の名刺を持って、第三の場所で活動するからには「地域問題の本質が何か」を考え、効率的にやりたいと思ってます。
第二の名刺は本業以外の名刺、第三の場所は自宅でも会社でもない場所ということ。何か新しいことをやりたい、将来に備えて今から準備したいと考える若い人たちと一緒にソーシャルアクションをしたいです。
「様々な縁でせっかく足利に住んだのだから楽しく住みましょうよ。自分たちの回りだけでも」と思ってあれこれ今年も動きます。
あしかがのこと。 2013年アクセスランキングを公開しました。
この中で興味深い結果なのは第2位の「松田のホタル」です。検索エンジンからの流入が多く、かつ、松田のホタルの公式サイトがないのでよく読まれたようです。
足利の地域資源には公式サイトはないけどネットからも興味を持たれている(検索流入がある)イベントやお店って結構あると思います。私たちコムラボは「地域資源の検索エンジン対策」をやりたいと考えてます。
「松田のホタル」の事例に似たような情報があったらコメントやTwitterなんでもOKなのでご連絡くださいなー。