グリムの館フェスティバル






下野市のグリムの館で開催されている「グリムの館フェスティバル」へ行ってきました。

丁度行った日がコスプレ・痛車の日で、足利のひめたま痛車FESTAで見たこともある痛車がちらほらと・・・(笑)カメラを持って行かなかったのでスマートフォンで撮ってます。

グリムの館がコスプレ撮影するには良い感じのロケーションでエアコンもきいていて雰囲気もよくてコスプレイヤーさんが盛り上がっていたのが印象的です。足利でイベント使用できる洋館ってあるのかなぁ。そういうところでコスプレイベントをやると絵になって良いと思います。

スマートフォン選びのコツ


スマートフォンの購入相談を最近よく受けるので「これを読めばバッチリ」とまではいきませんが、基本的にこの辺を押さえておくと外れを引かなくて済みますよっと。

防水なし、おサイフケータイなし、ワンセグなしでOK、キャリアがauかソフトバンクの人

  • YES→迷わずiPhoneへ
  • NO→Androidスマートフォンへ(後述)

「AndroidとiPhoneどこが違うの?」と聞かれると「AndroidはMT車、iPhoneはAT車」と答えることがあります。ソフトウェアもハードウェアも1社(Apple)で全部決めてやっているiPhoneの方がシンプルですし、使いやすい。

周りのiPhoneユーザーに色々聞くことが出来るメリットもありです。Androidの場合、みんな持っている機種が違うと画面もボタン配置も全部違う(笑)

Androidスマートフォンの選び方

さて、ここからが本題です。例としてドコモのスマートフォン仕様表を読みながら選ぶコツの参考になれば。

  1. 欲張らない
    →機能が多い=電池の持ちが悪く、動作が重くなります
  2. ケチらない
    →実質0円機種=古い機種=手にしたときには時代遅れ。この業界、昔のパソコンのように進歩が速いです
  3. CPUはデュアルコア(DualCore)以上を選ぶこと
    →要は処理速度が速いものを選ぶべし。実質0円機種はシングルコアの場合あり
  4. RAM1GB搭載機種を選ぶこと
    →ROMじゃなくてRAMです。RAMが少ないとアプリがたくさん立ち上げられないし、RAMの残りが少なくなるとスマートフォンの動作が怪しくなります。Android4.0はRAM1GBないと辛いです。実質0円機種は512MBの場合あり
  5. 今から買うならAndroid4.0の機種にすること(2年使う前提)
    →いまからWindowsVistaのパソコンを買う人はいないでしょ?
  6. バッテリーの持ちはカタログ値ではなく実際に使っている人の感想をブログ等を検索してバッテリーが実際にどれくらい持つか見るべし
    →カタログ値は当てにならない

6についてですが、ドコモの仕様表の注釈を見ると

連続待受・連続通話時間は、電池の充電状態、待受画面や省電力モードなどの設定状況、気温などの使用環境やお客様のご利用頻度により大きく変動します。通 話・メール・カメラなどの各種機能のご利用頻度が多い場合、実際にお客様が使用できる時間は半分以下になることがあります。

「実際には半分以下になる場合がある」そうです。「お昼にはバッテリー目盛りが1個減るので会社のお昼休みに充電しないと夜の飲み会までもたない」なんて話は実際使っている人は聞いたことあります。

以上、参考になれば幸いです。

鉄道博物館へ


「お盆休みは貯まってる宿題をやるぞー」と思ったら初日から熱が出て数日寝込んでました。

休み最終日にようやく外出できるようになったので家族で交通博物館・・・じゃなかった鉄道博物館へ。まだ展示をじっくりみる年齢ではないのであっちこっちへ走り回って障害物競走をやってきたような・・・。

自分が小さい頃、万世橋のところにあった交通博物館へよく連れて行って貰いましたっけ。交通博物館→秋葉原、というのが父と出かけたときの定番でした。

「CANPAN」の中の人の話を聞きに


6月下旬に宇都宮までNPO法人の勉強会へ行ってきました。

目当ては日本財団が運営するソーシャルプロジェクト「CANPAN」の中の人の話を聞いてくるためです。http://fields.canpan.info/

講師のCANPANプロジェクト担当のTさんと名刺交換をした際、SPOT3の話、今まで私たちコミュニケーション・ラボがやってきた話を少しお伝えしたら「面白いことやってますねー!」と目をきらきらさせて聞いてくれました。

SPOT3は「コワーキング x まちづくり x インターネット放送スタジオ」という言葉で説明。コワーキングは「ご存じですか?」「もちろん」というやりとりだけでご存じでした。 「あー、やっぱり伝わる人にはこの言葉できちんと伝わるんだ」と思った次第。

今回のTさんのような反応をもっとたくさんの人にして欲しいので、伝え方をいろいろ考えたいと思います。

足利花火大会のネット中継




足利テレビにとって3回目となる足利花火大会です。

3回目となると経験の蓄積が実感としてあります。どちらかトラブルが起きたときようにメイン、サブの2台体制にしたものの両方ノントラブルで録画ファイルが1個ずつという昔では考えられない状況にw

なんだかんだで成長してます、私たち。

足利テレビの該当記事はこちらから。